ドライヤー前のヘアケア|タオルドライとトリートメントの使い方

ドライヤー前は、タオルで髪をこすらず水分を取り、必要に応じて洗い流さないトリートメントを適量なじませます。製品の用途と機器の説明書を確認し、根元から風を動かしながら乾かしましょう。

ドライヤー前は、余分な水分を取ることから

洗髪後は、タオルで優しく水分を取り、必要に応じて洗い流さないトリートメントをなじませてから乾かします。濡れた髪を強くこすらず、熱を一か所に当て続けないことが大切です。

シャンプーは成分名だけでなく使用感で選ぶ

髪と頭皮に合うシャンプーを選び、洗った後のつっぱり・かゆみ・絡まりを確認しましょう。「天然」「無添加」「硫酸塩フリー」という表示だけで、刺激や洗浄力の強弱は決まりません。製品全体の処方や使い方によって異なります。

コンディショナーやトリートメントは、製品に記載された量と使い方に従います。香料に反応した経験があれば成分表示を確認し、使用中に赤みやかゆみが出た場合は使用を中止してください。症状が続く場合は皮膚科へ相談しましょう。

タオルは髪を挟んで、押さえるように使う

タオルで頭皮付近の水分を押さえ、毛先は包んで軽く挟みます。強くねじったり、髪同士をこすり合わせたりすることは避けてください。毛量が多い場合は、内側の水分も取りましょう。

タオルは清潔で、扱いやすい大きさと吸水性のものを選びます。素材名や重さだけで性能を決めず、実際に水分を取りやすいか、洗濯後に乾かしやすいかも確認しましょう。

洗い流さないトリートメントは用途と量を確認する

タオルドライ後に使える製品を選び、表示量を目安に手のひらへ広げ、毛先など気になる部分からなじませます。1~2プッシュがすべての製品に共通するわけではありません。頭皮への使用は、製品が指定している場合に限ります。

オイル・ミルク・ミストなどは仕上がりや使えるタイミングが異なります。乾燥が気になるからと大量につけ足さず、乾かした後の重さやべたつきを見て調整してください。製品は手触りやまとまりを補うもので、髪を栄養で再生させるものではありません。

根元から乾かし、熱を当て続けない

ドライヤーは機器の説明書に沿った距離を保ち、風を動かしながら根元から乾かします。毛束を分けて内側にも風を通し、乾いた毛先へ温風を長く当て続けないようにしましょう。髪を吸い込み口へ近づけないことも大切です。

乾かした後にアイロンを使う場合は、濡れた部分が残っていないか確認します。アイロン前に使えるスタイリング剤は機種によって異なるため、ドライヤー前に使える製品をそのまま流用せず、双方の表示を確認してください。

まとめ

ドライヤー前のケアは、優しいタオルドライと、必要なケア剤を適量使うことが基本です。乾きにくい・べたつく・広がるといった悩みが続くときは、使っている製品や乾かし方を美容師に伝えて相談しましょう。

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