髪を早く乾かしたいときは、温度を上げる前に、タオルで取れる水分を減らし、根元や内側に風が届くようにすることから見直しましょう。髪の長さ・量・機器によって乾く時間は変わるため、焦って近距離から熱を当て続けないことが大切です。

1.タオルで水分を取ってから始める
タオルで頭皮付近の水分をやさしく押さえ、長い髪は毛束を挟むようにして水分を取ります。毛先をゴシゴシこすったり、強くねじって絞ったりしないようにしましょう。
タオルが濡れて吸い取りにくい場合は乾いた面を使います。吸水しやすいタオルを使う方法もありますが、商品を替えるだけで乾燥時間が必ず短くなるとは限りません。
2.根元と内側に風を届ける
指で髪を軽く持ち上げ、根元から乾かします。表面だけに風を当てていると、内側やえり足に湿りが残りやすいため、左右・後ろと位置を変えながら進めましょう。
髪が長い・多い場合は、上下や左右に分けて乾かすと風が届きやすくなります。毛先から根元へ逆立てるように強く吹き上げるより、仕上げは毛流れに沿って風を通すと整えやすくなります。

3.吹出口を近づけすぎず、動かしながら乾かす
吹出口と髪の距離、温度やモードは、使用機器の説明書に従います。「50~60℃」「45度」と一律に決めず、一か所が熱くなりすぎないように位置を動かしてください。吸込口に髪が巻き込まれないよう注意しましょう。
温風で乾かした後、必要に応じて冷風で仕上がりを整えます。冷風に切り替えた際に、根元や内側に湿った部分が残っていないかも確認しましょう。
速乾オイルは成分名だけで選ばない
「アルガンオイルだから早く乾く」「軽い手触りだから速乾」とは判断できません。速乾をうたう製品を使う場合は、製品としての説明、使用量、使用するタイミングを確認してください。
洗い流さないトリートメントは、髪の手触りやまとまりに合わせて使います。つけすぎによるべたつきや重さにも注意し、熱から保護する製品を使っても加熱しすぎないことが大切です。詳しい順番はドライヤー前のトリートメントの使い方をご覧ください。
夜のケアで気をつけたいこと
寝る前には髪を乾かし、絡まりがあれば毛先から少しずつやさしくほどきます。強くブラッシングしたり、きつく結んだりする必要はありません。
ヘアマスクは製品の使用方法に従います。洗い流すタイプをつけたまま寝ることは避け、夜用・洗い流さないタイプでも指定された量と使い方を守りましょう。

まとめ
早く乾かすには、タオルドライで余分な水分を取り、髪を分けながら根元・内側へ風を届けることがポイントです。温度や距離は機器の説明を優先し、乾いた部分へ熱を当て続けないようにしましょう。
【関連記事】
髪のダメージをゼロに!美容師が贈る美髪キープのプロテクト法 四条大宮の美容室 SOY-KUFU
実は多い女性の薄毛お悩み」四条大宮の美容室SOY-KUFU
◆◆◆発行元◆◆◆
SOY-KUFU 四条大宮店
〒600-8383 京都府京都市下京区大宮通綾小路下る綾大宮町60 シェルハイム中塚 201
075-366-3013