似合うボブの選び方|種類・顔まわり・結べる長さとスタイリング

ボブを選ぶときは、平行・前下がり・前上がりの形に加え、顔まわりの長さ、襟足の生えぐせ、結ぶ位置を確認しましょう。顔型だけで決めず、なりたい印象と普段のお手入れに合わせて相談するのがポイントです。

ボブスタイルにスタイルチェンジしようとしている方に質問です。

沢山のスタイルがある中で「自分に似合うボブスタイルは、どんな感じなんだろう?」

そう思われている方は、多いのではないでしょうか?

今回は、あなたに似合うボブスタイルをご紹介するのはもちろん、ボブスタイルのスタイリングの仕方や綺麗に保つ方法をわかりやすくご紹介します。

気になる写真を参考に、希望と髪の状態に合うボブを美容師と相談してみましょう。

是非、御一読お願い致します。

ボブの種類

ボブにも様々な種類があります。

長さや形など組み合わせは自由で、スタイルは無限にあります。

その中でも大きく分けて3つのスタイルがあるので、ご紹介致します。

平行のボブスタイル

ボブというと、多くの方がこのスタイルを頭に思い浮かべるかと思います。

毛先のラインを横から見たとき、床と平行に近い形のボブです。

平行ボブは横から見たときに、一直線にカットされたスタイルです。

ワンレングスは表面の髪が毛先のラインまで届くように切る考え方で、平行は横から見たラインの傾きを表します。必ず同じ意味ではありません。

美容院でオーダーする時、「ワンレンボブ」「平行ボブ」どっちを言えば希望のスタイルになるのだろう。そう思われた経験はございませんか?

名称だけでは長さや質感が伝わりきらないため、希望する写真も見せて相談しましょう。

切りそろえられたまっすぐなカットが横顔をスマートにしてくれます!

毛先のラインを生かした印象が好きな方の選択肢です。

また毛先の質感でこのスタイルは大きく変わります。

毛先を切りっぱなしにするとこのような感じになり

毛先をナチュラルにぼかすと軽く動きのあるスタイルになります。

同じ長さで同じスタイルなのに驚きですよね。

好みによりカスタマイズ出来るのもボブスタイルの利点です。

前下がりのボブスタイル

ストレートタッチでもお洒落を演出できるスタイルです。

前下がりのボブとは、バックからサイドにいくほど髪が長くなっている、髪が前下がりになっているヘアスタイルです。

顔周りの髪が長めになっているので、顔の輪郭を隠したい方や小顔にみせたい方にはおすすめしたいヘアスタイルになります。

また、前下がりスタイルはシュッとしたクールでハンサムなイメージにもしてくれます。

襟足の収まりは長さや生えぐせで変わります。短くすると浮きやすい方もいるため、乾いた状態の髪を見ながら相談しましょう。

 

前上りのボブスタイル

前上がりのボブスタイルとは、先ほどお話した前下がりのボブスタイルの反対で襟足にくらべてサイドが短いスタイルです。

横から見ると前に向かって短いので、顔周り軽い印象をあたえてくれるスタイルです。

ボブスタイルだと丸くて重いスタイル、と思われてしまいがちですし、そう認知されているスタイルだと思いますが、顔周りを短くする事により、重い印象になりません。

軽やかで動きがあるスタイルがお好みでしたらオススメです。

輪郭にあったボブスタイル

あなたの輪郭に合ったボブスタイルをご紹介致します。

顔型は考える手がかりの一つです。以下は見え方を調整する例で、同じ顔型なら必ず同じ形が似合うというものではありません。

簡単にわかりやすくまとめましたので、ご覧下さい。

丸顔

【特徴】

・骨張ったり角がないような丸いシルエット

・顔の横幅と縦幅の差が少ない

・頬が丸い

オススメスタイル

横幅の印象を抑えたい場合は、顔まわりに縦の流れを残す、サイドの厚みを調整するなどの方法があります。

丸いシルエットを楽しむか、縦の印象を足したいかで選び方が変わります。

あご下の長さも候補ですが、首の見え方や毛先の収まりと合わせて確認しましょう。

カールを足す場合も、横に広げすぎないかを見ながら位置を調整します。

 

面長

【特徴】

・全体的に縦長に見えやすい

・丸顔さんと真逆の骨格

・横幅より縦幅に長さの印象的

オススメスタイル

サイドにボリュームがでるボブスタイルは、横見え効果があり可愛くオススメです。

前髪はぱっつんでもシースルーにすると幼くなりすぎず、大人っぽいイメージに仕上げられます。

毛先は内巻きにしてあげると面長をカバーすることができます。

ひし形は選択肢の一つで、横に厚みを出す位置を個別に調整します。

また面長さんの場合、横にボリュームがほしいので、ひし形スタイルはとてもあっています。

ベース

【特徴】

・顔の横幅が広い

・エラ部分が張っている

・輪郭が角ばっている

オススメスタイル

顔まわりの長さや厚みで、輪郭の見え方を調整します。

レイヤーをしっかり入れてあげて、耳あたりに丸みの出るスタイルにしてあげると、効果的です。

エラが隠れるように、あごラインで前髪をカットするのがおすすめです。

大人っぽくクールな印象になるだけでなく、気になるフェイスラインの見え方を調整できます。

サイドの髪を重ためにすることで、エラも隠れてさらに小顔感もアップします。

 

印象別ボブスタイル

先程、輪郭にあったボブスタイルをご紹介させていただきましたが、ここでは「周りからこう見られたい」という理想の女性像別に、ボブスタイルをご紹介致します。

簡単にわかりやすくまとめましたので、ご覧下さい。

クールに見えたい

 

前髪を長めに流す形やセンターパートは、すっきりした印象を目指すときの候補です。

中でもセンターパートは、クールな印象をあたえつつ、こなれ感も出て素敵です。

また毛先をやや切りっぱなしに仕上げると、毛先のラインを生かしたスタイルになります。

 

キュートに見えたい

ボブスタイルはどのスタイルでも比較的キュートに見せてくれます。

前髪はシースルーバングで、少しレイヤーを入れたひし形ボブスタイルは、ふんわりして可愛いですよ。

柔らかなシルエットが好きな方の選択肢です。

また、髪色を明るくするとさらに柔らかく、優しい印象を与えてくれます。

ナチュラルに見えたい

ヘルシーでナチュラルに見えたい方にオススメなのが、切りっぱなしのワンレンボブスタイルです。

大人っぽさやカジュアルな雰囲気を楽しめるスタイルです。

前髪ありでもなしでもこのスタイルは合いますよ。また比較的どんな方にも似合います。

毛先を外ハネにすると色気ぽく、内巻きにするとキュート寄りになって雰囲気も変わります。

 

動きが欲しい

動きを出すにはレイヤーを入れると動きが出ます。

軽く見えて抜け感も出て自然なふんわり感が出て素敵です。

また小顔効果もあります。

このレイヤーは好みにより変える事が出来るので、欲しいところに動きが出ますし絶壁な頭の形をカバーできます。ボリュームも出す事ができますよ。

 

ボブのパーマスタイルを紹介

ボブスタイルはパーマをかけても素敵です。

ここではボブのパーマスタイルをご紹介致します。

パーマで動きを付けると巻く手間を減らせる場合があります。ただし、乾かし方やスタイリングは必要です。ブリーチや縮毛矯正などの履歴を伝え、髪の状態によっては施術を見送ることもあります。

毛先ワンカールボブ

根元にボリュームを持たせ、毛先はクルっとワンカールしたスタイルです。

毛先が曲がっているだけで柔らかい印象になります。

 

ナチュラルカールボブ

ランダムに動いているカールが素敵です。

カールは強過ぎず、柔らかくナチュラルに動くスタイルも選べます。

顔周りにふわっと動きがあると華やかに見えますね。

またボブスタイルにして癖が気になる。こちらがハネて扱いづらい、そんな方にはストレート系のメニューもオススメです。

 

くせが気になる方向けストレートメニュー

くせが気になる。ハネるのが気になる。そんな方にはストレートメニューがオススメです。

ストレートメニューには2つ種類があります。

ストレートパーマと縮毛矯正です。2つの違いと効果をご紹介します。

ストレートパーマ

一般に、アイロンによる熱処理を使わず、かけたパーマを落としたり毛流れを整えたりする施術です。地毛の強いくせを十分に伸ばせるとは限りません。

 

縮毛矯正

薬剤とアイロンなどの熱処理で、くせのある髪をストレートに整える施術です。

施術した部分の形は保たれやすい一方、新しく伸びる髪のくせは変わりません。名称や工程はサロンで異なる場合があり、どちらも髪への負担があります。希望と履歴から方法を相談しましょう。

髪の傷みや希望の丸みによっては、ストレート施術以外のカット・スタイリングも検討します。

 

結べる長さのボブスタイル

ボブにしたいが結びたい、結ぶと便利なので結べる長さがいい、そんな方も多くいらっしゃるかと思います。

結べる長さのボブスタイルをご紹介致します。

例えばお仕事の時、家事や育児の時また梅雨の湿気で広がってしまうから、結んでしまった方が楽!そう思われている方は多いかと思います。

結べる長さのポイントはどこで結ぶか、が重要です。

短すぎると顔周りの髪がパラパラと落ちてしまい結べないですし、高いところで結びたい場合は長さに余裕がないと結べないです。

なので結ぶ位置や長さは直接関係してきます。

結ぶ位置別に結べる長さをご紹介致します。

 

襟足付近でギリギリ結べる

スタイル例

中央で結ぶ

スタイル例

上で結ぶ

スタイル例

また、結んだ時にある程度垂れる長さが欲しい場合は、上記の長さより長めにするとよいでしょう。

その毛先の長さも好みがあるかと思うので、担当の美容師さんに相談して決めましょう。

 

ボブの簡単スタイリング法

はじめてボブスタイルにする方や、スタイリングが上手くいかない方、ここではスタイル別にスタイリングの考え方をご紹介します。機器の説明書に従い、十分に乾いた髪で行いましょう。

 

コロッとワンカールボブ

毛先が内側に入った丸いスタイルは根元の方向性が大切です。

根元が潰れていて毛先がハネている場合は、根元を濡らして起こすようにドライヤーで乾かし毛先を内側にしましょう。

髪を十分に乾かしてから、必要な部分をアイロンで整えます。低めの温度から様子を見て、同じ場所へ繰り返し熱を当てないようにしましょう。

後ろはやりづらいので、半分に分けて大きなピンでとめ、アイロンを毛先へ滑らせながら、少し内側に傾けて丸みを付けます。回転の角度は機器と希望する形に合わせて調整します。

一回転以上手首を返してしまうとクルっとなりすぎてしまうので注意です。

 

韓国風カールボブ

最近よくインスタグラムなどで見るこのスタイル。

ボブでも可愛く巻くことができます。

毛先はコテで外巻きにワンカールさせます。

表面は内に巻きます。またカールがしっかりある方が韓国風っぽいですよ。

その時にカールをしっかり付けようと、長時間熱を当てないようにしましょう。

 

外ハネスタイル

後ろはやりづらいので、大きなピンで二等分して分けましょう。

毛先を持ち毛先のところにアイロンを通します。

毛先で少し外側に傾け、曲げすぎないよう形を確認します。熱い部分を首や耳に触れさせないでください。

 

エレガントボブ

全体をまず内巻きにします。

また、顔周りだけリバース(後ろ巻き)にカールがしっかり出るように巻き、アイロンを外し、髪が冷めてから手でほぐしましょう。

ほぐす事によりこなれ感が出てかわいいですよ。

 

ボブスタイルにスタイリング剤は必須?

どのスタイルでも、スタイリング剤をつけているのとつけていないのとでは、スタイルのクオリティが変わってきます。

クセでハネているスタイルでも、スタイリング剤が付いているとわざとハネさせているように見せることもできます。

スタイリング剤無しと有りのスタイルを比較してみましょう。

スタイリング剤でツヤや束感を調整できますが、種類や量によっては重くなったり、肌に合わなかったりします。必須ではないため、希望の仕上がりに合わせ少量から試しましょう。

また質感が変わるスタイリング剤を付けると、同じスタイルでも変わってきます。

比較すると、よくわかるかと思います。

下記は質感の変わらないスタイリング剤を付けてスタイリングしたスタイルです。

質感の変わらないスタイリング剤を使用

質感の変わるスタイリング剤を使用

質感が変わるスタイリング剤をつけたスタイルがこちらになります。

 

 

同じようなスタイルでも、スタイリング剤を変えるだけでだいぶ雰囲気が変わります。

雰囲気を変えたい方や、髪を伸ばしていて今のスタイルに飽きてきた、そう思われている方にはおすすめですよ。

またこの質感とボブスタイルは相性抜群です。

 

カット時期の目安

ヘアスタイルには賞美期限と言って、きれいでいれる期間があります。

その期間を過ぎてしまうと、スタイリングがしづらくなって扱いづらくなってしまうので、期間内にカットするのが、オススメです。

ボブスタイルはそのまま伸びるので、比較的形が大きく崩れる事がありません。なかなか美容院に行けない方にとっては良いかもしれませんね。

カットの間隔は、長さ・毛量・生えぐせ・伸ばす予定によって変わります。前回の形が扱いにくくなってきた時期を伝えて相談しましょう。

短いボブの形を維持したい場合は、比較的早めの調整が必要になることもあります。一律の日数ではなく、自宅での扱いやすさを目安にしてください。

まとめ

平行・前下がり・前上がりのラインに、顔まわりの長さや毛先の質感を組み合わせてボブを選びます。写真だけで決めず、結ぶ位置、襟足の生えぐせ、毎朝のお手入れを伝えて相談しましょう。カットの時期も、形を保ちたいか伸ばしたいかで調整できます。

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