こんにちは、SOY-KUFUの尾野です。今回はスタイリング剤6種類の特徴を紹介します。髪型の写真と「つやを出したい」「固めたくない」といった希望を合わせると、選びやすくなります。
クリームワックス:毛束や動きを作りたいときに
手に広げて髪へなじませやすい製品が多く、毛束や毛先の動きを作る選択肢です。ソフトからハードまでセット力に幅があり、クリーム状だから水分と油分が同量という意味ではありません。
ジェル:ツヤと固まる仕上がりを求めるときに
乾くと髪型を固定するタイプが多く、すっきりした毛流れや濡れたようなツヤを出したいときに使います。固まった後は無理にとかすと白い粉が出る場合もあるため、仕上げるタイミングと製品の説明を確認しましょう。
グリース:ツヤと毛流れを整えたいときに
ツヤを出しながら毛流れを作り、手直ししやすい製品が多いタイプです。ただし、水性・油性など処方やセット力はさまざまです。短髪やパーマなどの形に加え、洗い落としやすさも確認してください。
オイル:ツヤや毛先のまとまりを加えるときに
ツヤや束感を出したいときの選択肢ですが、形をしっかり固定する力は弱い製品が多くあります。「オイルならべたつかない」とは限らず、多いと髪が重く、ぺたんと見える場合があります。
まず毛先から少量ずつ付け、根元への付けすぎを避けましょう。ケア用とスタイリング用では仕上がりや使用タイミングが違い、アイロン前に使えるかも製品の表示で確認します。
バーム:毛先の束感やラフなまとまりに
半固形の製品を手のひらでよく広げて使います。自然なツヤやまとまりを出すものが多い一方、ワックスと同じ強い固定力があるとは限りません。髪の量に合わせ、内側や毛先へ薄くなじませましょう。
パウダー:ツヤを抑えてふんわり見せたいときに
マットな質感や根元の立ち上がりを作る製品があります。粉状・スプレー状など使い方は異なり、量が多いと白く残ったり、手触りがごわついたりすることもあります。容器の使用方法に従って少しずつ調整してください。
迷ったら、仕上がりと使う量を一緒に相談する
種類だけで選ばず、セット力・ツヤ・手直しのしやすさを製品ごとに確認しましょう。髪の長さや量、くせ、普段の乾かし方も伝え、サロンで付ける量と順序を確かめると自宅でも再現しやすくなります。