こんにちは!齋藤です。アッシュカラーは、赤みを抑えた落ち着いた色味を楽しめる選択肢です。退色を完全に止めることはできませんが、染め方と毎日の手入れを見直してみましょう。
1.明るさと色の濃さを相談する
色落ちを見込んで少し濃く染める方法もあります。ただし「必ずワントーン暗くする」のではなく、染めた直後の希望やブリーチ履歴に合わせて決めましょう。元の髪の明るさや残っている色によって、仕上がりも退色の見え方も異なります。
大切な予定がある場合は、その日程と希望する色の写真を伝えてください。いつ染めるか、どの程度の濃さにするかを相談しやすくなります。
2.熱を一か所に当て続けない
洗髪後はタオルで優しく水分を取り、ドライヤーを動かしながら乾かします。短時間にしようとして生乾きで終えたり、必要以上に高温にしたりせず、根元や内側も確認しましょう。
アイロンやコテは、器具の説明に従い、形がつく範囲の低めの温度から調整します。同じ毛束への繰り返しや長時間の加熱を避け、通常のアイロンは髪を乾かしてから使ってください。
3.帽子や日傘で日差しを避ける
屋外で過ごすときは帽子や日傘を活用し、長時間強い日差しに当たり続けることを避けましょう。髪用の紫外線対策製品を使う場合も、使用量や使える部位は表示で確認します。
4.洗い方とシャンプーを見直す
カラー当日の洗髪は、施術内容に合わせて担当美容師の案内を確認してください。色持ちのために、汗や汚れ、頭皮の不快感を無理に我慢する必要はありません。洗うときは熱過ぎないお湯で優しく洗い、すすぎを省略しないようにします。
カラー後の髪向けに作られたシャンプーも選択肢です。色素を補うカラーシャンプーは通常の色持ちケアとは働きが異なり、仕上がりや退色した色に合うものを選ぶ必要があります。種類・放置時間・頻度を自己判断で増やさず、製品表示と美容師の案内に従いましょう。
カラー後に赤みやかゆみ、腫れなどが出た場合は、色持ちより症状への対応を優先して医療機関へ相談してください。次回来店時にも、症状があったことを伝えましょう。