こんにちは、隅です。白髪染めをしても白髪が目立つときは、原因を確認してから次の方法を考えましょう。
まずは製品の種類と仕上がりを確認
白髪用のヘアカラー、ヘアマニキュア、カラートリートメントでは、染まり方や使い方が違います。おしゃれ染め用の製品では、白髪が十分に染まらないことがあります。白髪をしっかり隠したいのか、周囲となじませたいのかも確認しましょう。
明るさや色の選び方、白髪の量、髪質でも仕上がりは変わります。価格が高い製品や業務用の薬剤なら必ず染まるわけではありません。自宅では一般向け製品を説明書どおりに使用してください。
塗る量・順番・時間は説明書どおりに
生え際や分け目だけ染まりにくい場合は、塗り残しや量の不足なども考えられます。必要な量、塗る順番、乾いた髪・濡れた髪のどちらに使うかを、その製品の説明書で確かめましょう。
放置時間は、通常は塗り終わってから数えますが、具体的な手順は製品の指示に従ってください。髪質に応じた時間調整が説明書にある場合もあります。自己判断で長時間置いたり、ドライヤーなどで加熱したりしないでください。
染める直前の洗髪やコンディショナーを、一律に勧めることはできません。整髪料が多く付いている場合の洗い方なども製品の指示を確認し、頭皮を強くこすらないようにします。ブラッシングで白髪を柔らかくして染める方法は勧めません。
染め直す前に髪と頭皮の状態を確認
染まりが薄くても、その日に何度も薬剤を重ねるのは避けましょう。再使用までの間隔は製品表示やメーカーの案内を確認します。使用した製品名、色番号、使用日、放置時間、ブリーチや縮毛矯正などの履歴を控えておくと相談に役立ちます。
酸化染毛剤では、毎回、染める48時間前の皮膚アレルギー試験(パッチテスト)が必要です。過去にかぶれたことがある場合は使用しないでください。使用中にかゆみ・赤み・刺激などが出た場合は、すぐに洗い流し、症状に応じて医療機関に相談してください。
美容師と仕上がりの選択肢を相談
白髪をしっかり染める方法に加え、明るさや色の配置で目立ちにくくする方法もあります。ハイライトやローライトもカラー施術の一種で、薬剤による負担がなくなるわけではありません。髪の状態と希望する仕上がりから選びましょう。
参考:ホーユー「商品の使い方」、花王「ヘアカラーリングする前に」