パーマとヘアアイロンはどちらが傷む?頻度・熱・施術履歴で考える

パーマとヘアアイロンのどちらが傷みやすいかは、髪の状態、施術や使用の頻度、温度と当て方で変わります。「180℃を1回と160℃を数回は同じ」「160℃以下なら傷まない」とは決められません。普段のセットと施術履歴を美容師に伝えて選びましょう。

こんにちは、隅です。パーマをかけるか、必要な日にコテで巻くか迷うことがありますよね。どちらにも髪への負担があるため、希望する仕上がりと日々の使い方を一緒に考えることが大切です。

パーマとアイロンでは、負担のかかり方が違う

パーマは薬剤で髪の結合に働きかけ、形をつくる施術です。種類によっては熱も使います。薬剤、放置時間、施術間隔、髪の履歴などによって負担が変わります。

ヘアアイロンやコテは、主に熱を使って一時的に形を整えます。設定温度だけでなく、当てる時間、同じ部分を通す回数、髪の乾き具合、使用頻度が関わります。

温度と回数を単純な式で比べない

180℃で短く通す場合と、160℃で何度も通す場合のダメージが同じとは、一律にはいえません。また、160℃以下なら傷まないという安全な境界もありません。

アイロンは機器の説明と髪の状態に合った低めの設定から確認し、同じ部分へ繰り返し当てないようにします。乾いた髪用の機器は髪を十分に乾かし、熱保護剤を使う場合も製品表示に従ってください。うまく形がつかないからと、温度や回数だけを増やすのは避けましょう。

たまに巻きたいか、日々同じ動きを出したいか

特定の日だけ巻きたい場合は、必要な日にアイロンを使う方法が選択肢になります。ただし、休日だけならダメージがないとはいえません。熱を使わないアレンジも含めて考えられます。

日々カールや動きを出したい場合は、パーマが選択肢になることもあります。ただし、パーマ後にも乾かし方や整髪料が必要で、必ずセットが楽になるとは限りません。毎日アイロンを重ねる予定なら、その負担も含めて相談しましょう。

ブリーチ・縮毛矯正の履歴を先に伝える

ブリーチ、縮毛矯正、過去のパーマ、日常的な高温のアイロンなどの履歴によっては、希望のパーマが難しい場合があります。施術した時期や範囲、切れ毛・絡まりの状態を伝えてください。

どちらが一番傷まないかだけで決めず、「どんな形にしたいか」「どのくらいの頻度でセットするか」「朝に使える時間」を共有しましょう。今の髪に無理のない方法を一緒に考えます。





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