こんにちは、SOY-KUFUの尾野です!
ドライヤーの「冷風」は何のためにあるのでしょうか。温風との役割の違いと、毎日の乾かし方に取り入れる順番をご紹介します。
冷風の役割は、整えた髪を冷ますこと
温めた髪は形を整えやすく、冷めるとその形が落ち着きます。温風で根元を立ち上げたり毛流れを整えたりしたあと、形を保ちながら冷風に切り替えると、仕上げに役立ちます。
冷風で「髪の根元が引き締まる」わけではありません。また、当てれば一日中崩れない、傷んだ髪が元に戻るというものでもありません。仕上がりや持ちは、髪質・湿度・整髪料などによって変わります。
温風から冷風へ切り替える手順
- タオルで髪を挟むように押さえ、余分な水分を取ります。
- ドライヤーの説明書に沿って距離を取り、温風で根元から乾かします。吹出口を動かし、同じ場所に熱を集中させないようにします。
- 根元や内側まで乾いているか確かめ、分け目・前髪・毛先の向きを整えます。
- 形を保ちながら冷風を当て、髪を冷まして仕上げます。
トップをふんわりさせたいときは根元を軽く持ち上げ、まとまりを出したいときは毛流れをそろえて冷ましましょう。温冷自動切替などの機能がある機種は、メーカーの推奨する使い方を優先してください。
冷風だけで乾かしてもよい?
冷風でも乾きますが、温風を使う場合より時間がかかりやすくなります。熱が苦手だからといって、内側が湿ったまま終えないようにしましょう。低めの温度や適切な風量を選び、熱いと感じたら距離や当て方を見直してください。
冷風は温風より熱による負担を抑えやすい一方、「冷風ならどんな使い方でも傷まない」という意味ではありません。強く引っ張る、絡んだ髪を無理にとかすといった扱いも避けましょう。
ツヤやまとまりが出にくいときは
冷風を増やす前に、乾かし残し、毛流れの乱れ、整髪料の量を確認しましょう。毛先の広がりが続く場合は、カットや髪に合う洗い流さないトリートメントも含めてご相談ください。冷風を最後のひと手間として取り入れてみてください。