こんにちは、SOY-KUFUの尾野です。ワックスのべたつきが苦手な方や、朝のセットを簡単にしたい方に向けて、髪を自然に整えるポイントをご紹介します。
まず根元の寝ぐせを直す
毛先がはねているときは、根元の向きも確認します。気になる部分の根元と内側を濡らしてから、余分な水分をタオルで取り、手で毛流れを整えながら乾かしましょう。表面だけに風を当てても、根元のくせが残ることがあります。
ドライヤーは一か所に熱を集中させず、機器の説明に従って使ってください。乾いた後の毛流れを見てから、必要な部分だけ仕上げます。
洗い流さないトリートメントは少量から
毛先のパサつきや引っかかりが気になるときは、洗い流さないトリートメントが選択肢になります。濡れた髪に使うか、乾いた髪に使うかを製品表示で確認し、毛先を中心に少量からなじませましょう。
多く付けるほどまとまるとは限りません。短い髪や細い髪では重く見えることもあります。また、トリートメントとワックスでは役割が異なり、トリートメントだけで立ち上がりや束感を長時間固定できるとは限りません。
カットはレイヤーの有無だけで決めない
レイヤーは動きや軽さを出す方法ですが、入れ方によっては短い毛が浮いたり、はねが目立ったりします。横が膨らむ、つむじが割れる、前髪が流れにくいなど、困っている場所を美容師に伝えてください。
「普段はワックスを使わない」「ドライヤーだけで整えたい」と最初に伝えると、残す長さ・量・段差を相談しやすくなります。希望の写真がある場合も、自分の髪質でどこまで再現できるかを確認しましょう。
形を保ちたい部分だけ整髪料を使う方法も
整髪料を完全に使わないことにこだわらず、必要な日だけ少量を使う方法もあります。ヘアスプレーを使う場合は、髪から離す距離や噴射方法を製品表示で確認してください。手に取るよう指定がない製品を、手へ噴射して使う必要はありません。
風や湿気で崩れにくくする補助にはなりますが、仕上がりや持続性は髪質・製品・環境で変わります。朝にどこまで時間をかけられるかも含めて、無理なく続けられるスタイルを一緒に相談しましょう。