こんにちは、SOY-KUFUの尾野です。
直毛で巻き髪がゆるみやすい方へ。カールの持ちは髪の状態や湿度でも変わりますが、巻く前の準備と冷まし方を見直してみましょう。
巻く前に髪を乾かす
洗髪後はタオルで水分を取り、根元や内側まで乾かしてからアイロンを使います。濡れた髪に使えると明記された機器を除き、濡れたまま熱を当てないでください。
巻く前のミストなどを使う場合は、アイロン前に対応した製品か、乾かしてから使う必要があるかを確認します。熱保護用の製品を使っても、熱による負担がなくなるわけではありません。
太さと温度は直毛かどうかだけで決めない
「直毛なら32mm以上」と一律には決められません。髪の長さや欲しいカールの大きさに合わせて選びます。太めのアイロンは大きな丸み、細めは小さなカールをつくりやすい一方、短い髪では巻ける長さにも制約があります。
温度や髪を挟む時間は機器の説明を守り、髪の状態に合う設定を使いましょう。ゆるみやすいからといって、高温にしたり同じ場所に何度も当てたりしないでください。
少量ずつ分けて巻き、冷めてからほぐす
髪を上下に分け、扱える量の毛束を取って巻きます。一度に多く巻き込まず、顔・耳・頭皮に熱い部分が触れないよう注意してください。巻く方向は、内巻きか外巻きかなど欲しい形に合わせます。
巻いた直後は引っ張ったりほぐしたりせず、形を保ったまま室温程度まで冷まします。冷めてから指で少しずつほぐすと、狙った形に調整しやすくなります。
仕上げ剤は少量から調整する
束感を出すワックス、ツヤを整えるオイル、形を保つスプレーでは役割が違います。重い製品を多くつけるとカールがゆるく見えることがあるため、毛先を中心に少量ずつ調整しましょう。
巻く前用のミストと仕上げ用のスプレーを混同せず、表示の使用順を守ります。固まるスプレーは形を整えてから使い、つけた後に無理にブラシを通さないようにしてください。
うまく巻けないときは美容室で相談を
髪の長さに対して太さが合っていない、毛束を取りすぎる、冷める前にほぐすなど、手順を一つずつ確認してみましょう。美容室では普段使うアイロンの太さと、どの部分が崩れやすいかを伝えると相談しやすくなります。
参考:花王 スタイリングのQ&A/パナソニック ヘアケアの使い方