セルフカラーでムラになったら|染め直す前に確認したいこと

セルフカラーのムラは、根元・毛先の明るさと過去の染毛履歴で直し方が変わります。すぐに全体を染め直したり黒染めしたりせず、使った製品と染めた日を控えて美容室へ相談しましょう。

こんにちは!SOY-KUFUの尾野です。今回はセルフカラーで色ムラが出たとき、染め直す前に確認したいポイントをご紹介します。

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まずは追加で染めず、髪と頭皮の状態を確認

ムラが気になっても、その日のうちに何度も染めたり、暗い部分へ自己判断でブリーチを重ねたりするのは避けましょう。髪の傷みが進むだけでなく、部分ごとの色の違いがさらに複雑になることがあります。

染毛中にかゆみ・刺激などの異常が出た場合は、すぐに使用を中止して十分に洗い流してください。症状があるときは染め直しより医療機関への相談を優先します。過去にヘアカラーでかぶれたことがある方は、再び酸化染毛剤を使わないでください。

根元が明るく、毛先が暗い場合

根元を毛先に近い色へ落ち着かせる方法は選択肢ですが、「全体を暗い薬剤で染めれば簡単に直る」とは限りません。毛先に黒染めや濃い色の履歴がある場合は、明るいカラー剤を重ねても均一に明るくならないことがあります。今後明るくしたいかも含めて相談しましょう。

根元が暗く、毛先が明るい場合

根元が伸びた状態なのか、毛先の色落ちやブリーチによるものなのかで対応が変わります。根元と毛先の「中間の明るさ」の薬剤を全体に塗ればそろうとは限りません。明るい毛先を落ち着かせるか、根元を調整するかを髪の状態に合わせて決めます。

何層もムラがある・色も明るさもまだらな場合

染めた部分の重なりや、過去のカラー・ブリーチなどが影響している場合があります。一番暗い部分に合わせる方法もありますが、黒染めが唯一の対処法ではありません。黒く染めると、後日明るくしたいときの施術が難しくなる場合があります。

美容室でも、一度で完全に均一にできるとは限りません。髪への負担を見ながら、複数回に分けて整える、明るさの差を生かすなどの方法を相談できます。

美容室には製品名・染めた日・過去の履歴を伝える

使った製品の箱や商品名が分かる写真、染めた日、塗った場所、黒染め・ブリーチ・縮毛矯正・パーマの履歴を伝えてください。自宅で追加の染毛をする前に相談すると、選べる方法を検討しやすくなります。

今後酸化染毛剤を使う際は、毎回、染毛の48時間前から製品説明に従って皮膚アレルギー試験を行います。以前問題なく使えた製品でも省略できません。参考:日本ヘアカラー工業会|ヘアカラーの使用上の注意。

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