こんにちは、隅です。「白髪ぼかし」という名前でも、染め方や仕上がりは一つではありません。白髪をしっかりカバーするか、少し透けていても周囲になじませたいかで、選び方が変わります。
ハイライトで明るい筋を加える方法
黒い髪の中に明るい毛束を作り、白髪との明暗差をやわらげる方法です。ハイライトの太さや量、入れる場所で印象が変わります。白髪が消えるわけではなく、光や分け目によって見え方も異なります。
明るくするためにブリーチを使う場合は、髪への負担と退色後の明るさも確認しましょう。縮毛矯正やパーマ、以前のブリーチなどの履歴によっては、施術を控えたり段階的に進めたりすることがあります。
全体の明るさや色味でなじませる方法
全体を明るめの色に調整し、白髪とのコントラストを小さく見せる方法もあります。白髪への色の入り方は、使用する薬剤・白髪の割合・髪の状態によって変わり、明るさとカバー力を同時に最大にできるとは限りません。
ハイライトやブリーチが必須というわけではありません。以前に暗く染めた部分は、新しい薬剤を塗るだけでは希望どおり明るくならない場合があるため、自宅での白髪染めも含めて履歴を伝えてください。
白髪をカバーしながらデザインする方法
根元など気になる部分を染めつつ、周囲の明るさやハイライトと組み合わせる考え方です。「白髪染めを使う・使わない」だけで仕上がりは決まらず、見せたい部分と隠したい部分を共有することが大切です。
ブラウン以外のピンクやアッシュ、マットなども候補になりますが、発色は元の明るさや残っている色によって変わります。参考写真と同じ色になるとは限らないため、可能な範囲と色落ち後の見え方を相談しましょう。
相談前に決めておくとよいこと
①白髪が少し見えてもよいか、②職場などで許容できる明るさ、③次に来店できる時期、④髪の傷みや過去の施術を伝えてください。初回に必要な施術内容・料金・時間と、その後のメンテナンスは分けて確認すると選びやすくなります。
白髪ぼかしも薬剤を使うカラーです。過去のカラーでかぶれた経験や、現在の頭皮の症状があれば必ず事前に伝え、施術の可否を相談してください。