こんにちは、隅です。パープルカラーは、落ち着いた紫のニュアンスから淡いラベンダーまで、明るさと色の濃さで印象が変わります。染めた直後だけでなく、色が抜けていく過程も含めて相談しましょう。
紫が抑えるのは主に黄み
補色の考え方では、紫は黄色、青はオレンジに対応します。そのため「紫にすればオレンジみが必ず消える」とは言えません。元の髪に残る色と目指す色を見ながら、青紫寄り・赤紫寄りなど配合を調整します。
パープル系でも、色落ちが必ずきれいになるわけではありません。土台の明るさや色むら、残っている染料、紫の濃さによって、退色後に見える色は変わります。
ブリーチなしで楽しむ紫と、淡いラベンダー
暗めの髪では、紫がはっきり見えるというより、光の当たり方でニュアンスを感じる仕上がりになる場合があります。今の明るさを活かした落ち着いた色を希望するなら、ブリーチなしの選択肢も相談できます。
淡いラベンダーなどを目指す場合は、土台を十分に明るくする必要があることが多いものの、「必ず3回」という決まりはありません。明るくなりやすさや傷み方は人によって異なり、希望の色まで一度で進められないこともあります。
黒染め・ブリーチ・縮毛矯正の履歴を伝える
黒染めや暗い色の染料が残っていると、均一に明るくしにくい場合があります。過去のブリーチ、縮毛矯正、セルフカラーの時期と範囲も伝えてください。回数だけを増やすのではなく、髪の状態によっては濃いめの紫にするなど計画を調整します。
色落ち後の希望も写真で共有する
希望の写真に加え、「紫をしっかり見せたい」「黄みを抑えたい」「退色後も明るくなりすぎたくない」など優先したいことを伝えましょう。カラーシャンプーを使う場合も、色が入りすぎることがあるため、製品の使い方と美容師の案内に合わせて調整してください。