こんにちは。齋藤です!
前髪をふんわりと立ち上げて流す「かきあげ前髪」。ワックスを増やす前に、根元の乾かし方を見直すと整えやすくなります。朝のセットの手順と、うまく立ち上がらないときの確認ポイントをご紹介します。
かきあげ前髪を作る手順
1.根元を軽く湿らせ、生えぐせを整える
寝ぐせや分け目がついているときは、毛先だけでなく根元から軽く湿らせます。水滴が落ちるほど濡れている場合は、タオルで押さえて水分を取ってください。
指で前髪を左右に動かしながら根元を乾かし、同じ方向に割れた状態を整えます。強く引っ張らず、ドライヤーは説明書に沿って距離を取り、同じ場所に熱風を当て続けないようにしましょう。
2.根元を持ち上げ、流したい方向へ乾かす
根元を指で軽く持ち上げながら風を当て、前髪を後ろや斜めへ流します。毛先だけを持ち上げるのではなく、根元に高さを作ることがポイントです。熱さを感じたらすぐに風を離してください。
3.形を冷ましてから、少量の整髪料で仕上げる
形を保ったまま冷風などで冷まし、ワックスやバームは手に薄く伸ばして毛先から少しずつなじませます。根元へ重い整髪料をたくさんつけると、つぶれることがあります。
スプレーを使う場合も製品の距離・使用量を守り、顔や目にかからないようにしてください。ブロー前専用の整髪料は、その製品の使用方法に従います。
立ち上がらない・すぐ崩れるときの確認ポイント
- 根元がまだ湿っていないか:表面だけでなく根元まで乾いているか確認します。
- 整髪料をつけすぎていないか:足す前に量を見直し、次回は少量から試します。
- 長さや分け目が合っているか:短すぎて流れない、長く重くて落ちる場合はカットの相談も選択肢です。
- 冷める前に触りすぎていないか:形を作った直後は、落ち着くまで手を入れすぎないようにします。
顔まわりのバランスと前髪パーマの相談
顔の形だけで似合う・似合わないが決まるわけではありません。立ち上げる高さ、分け目、おでこの見せ方、横に残す毛束で印象は変わります。普段の服装や希望の写真も合わせてご相談ください。
前髪パーマは流れをつけやすくする選択肢ですが、乾かすだけで必ず完成するものではありません。髪の長さ・生え方、ブリーチや縮毛矯正などの履歴によって向き不向きがあるため、朝に使える時間も含めて美容師と相談しましょう。
まずは根元を整えるところから、ご自身の髪に合う方法を試してみてください。