こんにちは、隅です。アッシュ系に染めたのに、思ったより緑っぽく見えることがあります。色の見え方の理由と、直したいときの相談ポイントを紹介します。
髪に残る黄みと、カラーの青みが重なることがある
ブリーチなどで明るくした髪には黄みが残っていることがあります。そこへ青みの強い色が重なると、緑寄りに見える場合があります。ただし、アッシュと呼ばれる色の配合は製品によって違い、同じ名前でも仕上がりは一律ではありません。
「青や紫が足りないから緑になった」とだけ判断することはできません。土台の明るさと黄み、残っている色素、加える色のバランスを見て調整する必要があります。
過去のカラーや髪の状態も仕上がりに影響する
以前のカラー、カラートリートメント、カラーシャンプーの色が残っていると、今回の色と重なって見えます。毛先と根元で明るさや傷みが違う場合には、色の入り方や抜け方に差が出ることもあります。
照明によって印象が変わることもあるため、自然光に近い場所でも確認しましょう。色の違いだけで施術ミスや原因を決めつけず、施術前後の状態を担当美容師と確認することが大切です。
自宅で色を重ねる前に相談する
緑を打ち消そうと自己判断で赤系のカラーを重ねたり、ブリーチを追加したりすると、暗くなる・色むらが出る・髪に負担がかかる場合があります。紫シャンプーも主に黄みを調整するためのもので、緑っぽさが必ず直るわけではありません。
まず担当美容師へ、染めた日、気になる部分、直近に使ったカラー製品を伝えてください。明るい場所で撮った写真と希望色の写真があると共有しやすくなります。退色を待つか、色を調整するかは髪の状態に応じて相談しましょう。
次回は避けたい色味も伝える
「赤みは抑えたいが、緑っぽくしたくない」「暗く見えすぎない灰色がよい」など、希望と避けたい印象の両方を伝えます。仕上がりだけでなく、色が抜けたときの見え方や自宅で使う製品も確認しておきましょう。