髪を伸ばしていると、あと何か月で希望の長さになるのか気になりますよね。伸びる速さの目安と、生え替わりの仕組みを紹介します。
1か月で約1cmが目安
髪の成長速度には個人差がありますが、1か月に約1cmを目安に考えられます。単純計算なら3cm伸ばすのに約3か月ですが、途中で整える量や切れ毛によって、実際に残る長さは変わります。くせ毛では、伸びた長さと見た目の変化が一致しない場合もあります。
髪は一本ずつ生え替わる
髪には、伸びる成長期、成長が止まる退行期、休止期というサイクルがあります。すべての髪が同じ時期に抜けるわけではなく、一本ずつ時期がずれています。
成長期は数年単位ですが、期間にも個人差があります。頭皮ケアや食品だけで、この周期や伸びる速さを自由に変えられるとは考えないようにしましょう。
伸ばす途中は切れ毛を減らすケアを
絡まりは毛先からやさしくほどき、タオルで強くこすったり、高温のアイロンを同じ場所に繰り返し当てたりしないようにします。トリートメントは表示に従い、手触りや絡まりに合わせて使いましょう。
カットは毛根の成長を速めるものではありませんが、傷んだ毛先や形を整えることには役立ちます。伸ばしたい長さを伝え、どの程度切るかを美容師と相談してください。
抜け毛は本数だけで判断しない
自然な生え替わりでも毎日髪は抜けます。ただし、一般的な本数の目安に収まるかだけで、問題の有無を判断することはできません。洗髪間隔などでも見える量は変わります。
急に増えた、分け目が広がった、一部分だけ抜ける、頭皮の赤みや痛みが続く場合は皮膚科で相談しましょう。季節やストレスだけのせいと決めず、いつから変わったかを伝えてください。
参考:花王「髪の成長」。