こんにちは、隅です。カラーシャンプーは色味を補うケアに使われますが、濃く入りすぎたり、次のカラーに色が影響したりすることがあります。使う前の確認点を整理します。
使用頻度は、まず製品の表示を確認
使用を勧める頻度は製品によって異なります。「毎日は絶対にだめ」「週2回までなら色が残らない」とは言い切れません。手元の製品の使用方法を確認し、色の変化を見ながら美容師へ相談しましょう。
使い始めた日、使用した色、頻度が分かると、濃く入りすぎた原因や次のカラーを考える際の参考になります。色が十分に入っているのに、習慣で使い続けないようにしましょう。
放置時間も一律に短縮・延長しない
まずは使用説明に沿って使います。例えばフィヨーレ「クオルシア カラーシャンプー」の公式案内では、泡を全体になじませて3〜5分を目安に置き、その後よく流す方法が示されています。この時間がすべてのカラーシャンプーに当てはまるわけではありません。
色を濃くしたいからと指定を超えて長時間置いたり、説明を確認せず乾いた髪へ塗ったりするのは避けてください。短時間でも色が強く入る場合は、時間だけで解決しようとせず、製品や色の選び方を相談しましょう。
明るい部分・傷んだ部分は先に少量で確認
同じ髪でも、ブリーチした部分や傷んだ毛先と、暗い根元では色の見え方が変わります。前述のクオルシアでは、最初に目立たない部分へ少量試してから全体に使うよう案内されています。
目立たない部分での色の確認は、皮膚の安全性を確かめるテストではありません。かゆみや刺激などの異常を感じたら使用を中止し、製品の注意事項に従ってください。
別のシャンプーとの自己流の混合は避ける
「通常のシャンプー10に対してカラーシャンプー1」など、共通の希釈比率はありません。メーカーが認めている方法でなければ、別の製品と混ぜずに使用してください。色を薄く入れたい場合も、推奨の使い方や別の色の選択について相談しましょう。
次のカラー前には使用履歴を伝える
色の残り方は製品や髪の状態で変わるため、使うのをやめて何日たてば完全に抜ける、とは決められません。次のカラー予約時には、製品名・色・最後に使用した日を伝えてください。
濃く入ってしまったときは、強くこする洗髪や自己判断のブリーチを繰り返さず、美容師に現状を見せて相談しましょう。使用時は手・爪・浴室・タオルへの色移りにも、製品表示に沿って注意してください。