髪を伸ばしたいときのケア|切る量・切れ毛・カラーの負担を見直す

髪を切らなくても、生える速さそのものが速くなるわけではありません。長さを残して伸ばすには、切る量と間隔を相談し、摩擦・熱・繰り返す施術による切れ毛を減らすことが大切です。

こんにちは、隅です。髪を伸ばしているのに長さが変わらないと感じるときは、成長の速さと、毛先に残せる長さを分けて考えてみましょう。

切らないことと早く生えることは別

髪は一般に1か月で約1cm伸びますが、個人差があります。切った毛先の長さだけ仕上がりは短くなる一方、毛先を切る・切らないことで毛根での成長が速くなるわけではありません。

昆布など特定の食品だけで髪を急速に伸ばそうとせず、普段の食事を偏らせないようにしましょう。

毛先を切る量と間隔を相談する

伸ばしたいときは「長さをどのくらい残したいか」を美容師に伝えます。毎回同じ量を切るのではなく、枝毛や切れ毛、形の崩れを見て必要な部分を整えましょう。傷んだ毛先を必ず切らずに残すことが、いつも最善とは限りません。

製品名より手触りと使い方を確認

コンディショナーとトリートメントの呼び分けはメーカーによって異なります。名前だけで上下をつけず、髪の絡まりや毛先のまとまりに合わせて選び、量・頻度・放置時間を守りましょう。

洗い流さないトリートメントも選択肢ですが、全員が必ず毎日つけるものではありません。乾いた髪用か濡れた髪用かを確認し、重くならない量に調整します。

摩擦・熱・カラーの負担を減らす

絡まりは毛先からやさしくほぐし、タオルでこすらず水分を押さえます。ドライヤーを動かして乾かし、アイロンを同じ毛束に何度も長く当てないようにしましょう。

カラーは毎回全体を染める必要があるか、伸びた根元だけを染めるリタッチでよいかを相談します。ブリーチや縮毛矯正などの履歴も伝え、毛先の状態に合わせて施術を決めていきましょう。

成長の目安の参考:花王「髪が生えて、抜けるまで」。


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