毛先のパサつきの原因と対策|乾燥・ダメージに合わせたケア

毛先のパサつきが気になるときは、タオルの摩擦、熱の当て方、トリートメントの使い方を見直しましょう。枝毛や切れ毛はトリートメントで元どおりにはできません。

毛先のパサつきが気になるときは、まず熱・カラー・摩擦などのダメージと、今使っているシャンプーやスタイリング剤を見直しましょう。トリートメントで手触りやまとまりがよくなることはありますが、枝毛や切れ毛を元の状態に戻すことはできません。

毛先がパサつく主な原因

毛先は髪の中で長く外部環境にさらされている部分です。カラーやブリーチ、アイロンやドライヤーの熱、紫外線、タオルやブラッシングの摩擦などで、手触りがごわついたり広がったりすることがあります。くせや髪質によって乾燥して見えやすい場合もあります。

今日からできる毛先のケア

シャンプーは頭皮を洗い、よくすすぐ

シャンプーは頭皮を中心に泡立てて洗い、泡が残らないようにすすぎます。髪同士を強くこすらず、トリートメントやコンディショナーは商品表示に従って中間から毛先を中心になじませましょう。

タオルでこすらず水分を取る

タオルで髪を挟むようにして、押さえながら水分を取ります。絡まりがある場合は毛先から少しずつほどき、無理に引っ張らないようにしましょう。

洗い流さないトリートメントは適量を使う

毛先の手触りやまとまりが気になるときは、髪質や仕上がりの好みに合う洗い流さないトリートメントを選ぶ方法があります。使う量やつける位置は製品表示に従い、まず少量から試しましょう。多くつければ効果が高まるとは限りません。

ドライヤーやアイロンは同じ場所に当て続けない

ドライヤーは髪から近づけすぎず動かしながら使い、頭皮と根元から乾かします。アイロンやコテを使う場合は、製品の説明書に従い、乾いた髪に使用してください。ヒートプロテクト製品を使う場合も、熱によるダメージを完全に防げるわけではありません。

トリートメントで枝毛は治る?

トリートメントやヘアマスクで、髪の表面の手触りやまとまりを一時的に整えられる場合があります。一方、枝毛や切れ毛など、すでに傷んだ毛先が完全に元どおりになるわけではありません。枝毛が気になるときは、無理に引き裂かず、美容師にカットやケアの方法を相談しましょう。

毛先のパサつきについてよくある質問

自然毛ブラシを使うとパサつきを防げますか?

ブラシの素材だけで髪への負担は決まりません。髪質や絡まりに合う道具を選び、毛先から少しずつやさしくとかすことが大切です。

保湿成分入りのシャンプーならパサつきが治りますか?

成分名だけで製品の仕上がりや効果は判断できません。シャンプー、トリートメント、洗い流さない製品を含めて、髪の状態と好みの仕上がりに合わせて選びましょう。

毛先がひどく傷んでいる場合は?

手触りが気になる場合はケア方法を見直し、枝毛や切れ毛が多い場合は美容師に状態を見てもらいましょう。必要なカットの範囲や、今後のカラー・熱スタイリングについて相談できます。

まとめ

毛先のパサつきには、洗髪時の摩擦を減らす、トリートメントを適量使う、タオルでこすらない、熱を同じ場所に当て続けないなどのケアが役立ちます。髪の傷みを完全に元どおりにするものではないため、枝毛や切れ毛が気になる場合は美容師に相談してください。

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