メンズスタイリング剤の選び方と使い方|ワックス・ジェル・スプレーの違い

スタイリング剤は、欲しいセット力とツヤ、髪の長さから選びます。寝ぐせや根元の形を先に整え、少量ずつつけると調整しやすくなります。ワックスやスプレーも、製品によって仕上がりは異なります。

髪型を整える際に欠かせないメンズスタイリング剤。

しかし、正しい使い方や適切なアイテムの選び方を知らないと、望むスタイルを実現することは難しいかもしれません。

この記事では、ワックス・ポマード・クリーム・ジェル・スプレーの特徴と、仕上がりに合わせた使い方を紹介します。

セット力、ツヤ、つける量を確認し、自分の髪質と普段のセット方法に合うものを選びましょう。

【1. スタイリング剤の種類と特徴】

メンズスタイリング剤は、さまざまな種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。

ここでは、主要なスタイリング剤の種類とその特徴について紹介します。

ワックス

ワックスは、毛先の動きや束感を作るときに使います。セット力はソフトからハードまで製品によって異なります。

髪にボリュームと質感を与えることができます。

マットに仕上がるタイプも、ツヤを出すタイプもあります。すべてのワックスがマットというわけではありません。

ポマード

ポマードは、ツヤ感やホールド力があり、スリックバックやウェットルックなどのスタイルに適しています。

髪をしっかりとまとめながらも、柔軟性を保ちます。

セミマットからハイシャインまで、さまざまな仕上がりがありますので、好みのスタイルに合わせて選ぶことができます。

クリーム

クリームは、軽いホールド力と柔軟性があり、ナチュラルなスタイルに適しています。

髪にツヤを与え、まとまりのあるスタイルを作ることができます。

軽さやセット力は配合によって異なります。クリーム状でもしっとり重めに仕上がるものがあるため、製品の仕上がり表示を確かめましょう。

ジェル

ジェルは、強力なホールド力があり、スタイルを長時間キープすることができます。

髪をしっかりと固めることができるため、ポンパドールやスパイキーなスタイルに適しています。

ツヤ感やウェットな仕上がりを求める方におすすめですが、硬さが気になる場合は他のスタイリング剤を選ぶこともできます。

スプレー

スプレーには、柔らかく整えるものから、仕上げた形をしっかり固定するハードタイプまであります。

ボリュームアップやスタイルのセットに使用することが一般的です。

髪から離す距離や噴霧量は容器の表示に従い、目や顔へ直接かからないように使います。固まった髪を無理にブラッシングしないでください。

各スタイリング剤には、髪質やスタイルによって最適なものがあります。

自分の髪の状態やスタイリングの目的に合わせて、適切なスタイリング剤を選ぶことが重要です。

試行錯誤しながら、自分に合ったスタイリング剤を見つけてください。

<2. スタイリング剤の正しい使い方>  

メンズスタイリング剤の使い方をステップバイステップで詳しく解説します。

適量の取り方や手のひらでの温め方、髪への塗り方など、正しい使い方をマスターしましょう。

スタイリング剤は、ヘアスタイルを仕上げるために重要なアイテムです。

正しい使い方をマスターすることで、理想のスタイルを実現しましょう。

以下に、スタイリング剤の正しい使い方のポイントをご紹介します。

適量の使用

スタイリング剤は、髪の長さや量に合わせて適切な量を使いましょう。

少量から始めて必要に応じて追加するのがベストです。

均一な塗布

スタイリング剤を均一に髪に塗布することが重要です。

手のひらに適量をとり、手のひら全体にスタイリング剤を広げます。

髪の毛の中間から毛先にかけて、手のひらで髪を包み込むようになじませます。

つけすぎると重さでつぶれやすいため、特に前髪や根元は量を控えます。頭皮へ塗り込まず、製品の指定した使い方を守りましょう。

スタイリングの仕方

毛流れをそろえたい場合はコーム、束感や動きを出したい場合は指先を使って整えます。ジェルやスプレーで固まった後に無理にとかさず、固まる前に形を作りましょう。

毛先を軽くもみ込んだり、指で少量ずつつまんで束感を作ったりして、全体のシルエットを調整します。

乾いた髪に使うか、少し湿った髪に使うかでも仕上がりは変わるため、製品の使用方法を確認してください。

<3. スタイリング剤を使ったおしゃれなスタイリングテクニック>  

独自のヘアスタイルを作り出すためのスタイリングテクニックをご紹介します。

ナチュラルなウェーブなど、個性的でおしゃれなスタイルを手に入れる方法を学びましょう。

メンズスタイリングにおいて、スタイリング剤は重要な役割を果たします。

適切に使うことで、おしゃれで魅力的なヘアスタイルを実現することができます。

以下に、スタイリング剤を使ったおしゃれなスタイリングテクニックをご紹介します。

マットなテクスチャースタイル

マットなテクスチャースタイルは、スタイリング剤を使って髪にマットな質感を与えるテクニックです。

マットタイプのワックスやクレイを使う場合は、少量を手のひらで広げてから、動かしたい毛先などへなじませます。パウダーは塗布方法が異なるため、その製品の説明に従います。

ボリュームアップ

ボリュームアップは、スタイリング剤を使って髪に立体感やボリュームを与えるテクニックです。

まず、寝ぐせを整え、ドライヤーで立ち上げたい根元を起こすように乾かします。根元に多量の整髪料をつけると、かえってボリュームが出にくくなる場合があります。

形を整えてから、ワックスなどを少量ずつなじませます。ドライ前に使うムースなどは、指定された使い方と量を守ってください。

必要に応じて仕上げ用スプレーで形を保ちます。キープ力は髪質や湿気、製品によって異なるため、つけ足しすぎないよう調整しましょう。

ロングヘアのウェーブスタイル

ロングヘアのウェーブスタイルは、スタイリング剤を使ってロングヘアに自然なウェーブや動きを与えるテクニックです。

クリームやセラムを手に取り、髪の中程から毛先に向かってなじませます。

くせやパーマがある髪は、カールをつぶさず毛先を軽く持ち上げるように整えます。直毛にクリームをつけるだけでウェーブができるとは限りません。アイロンを使う場合は機器と整髪料双方の説明に従い、乾いた髪への使用が指定された機器は十分に乾かしてから使用します。

うまく決まらないときは、量と下準備を見直す

重くつぶれるときは量を減らす、形がつかないときはドライヤーで根元を整えてからつけるなど、まずは使い方を一つずつ見直してみましょう。使っている製品と目指したい髪型を美容師に伝えると、量やつける場所を具体的に相談できます。

参考:GATSBY:ワックスの使い方、ヘアスプレーの使い方。個別製品の使用量・注意事項は、各製品の表示を確認してください。

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