GRAY HAIR GUIDE

白⁠髪⁠ぼ⁠か⁠しのリ⁠タ⁠ッ⁠チとは?根⁠元⁠染⁠めと全⁠体⁠カ⁠ラ⁠ーの選⁠び⁠方

更新 2026.09.19

伸びた白髪の根元を美容師に相談する女性のイメージ

白髪ぼかしをした後も、伸びた根元だけを整える「リタッチ」を選べる場合があります。ただし、毛先の色落ち、白髪の位置、前回入れたハイライトの残り方によっては、全体カラーやハイライトの入れ直しを組み合わせたほうが自然につながります。

毎回同じ施術に決めるのではなく、「根元」「中間から毛先」「ハイライト」の3つを分けて確認することが大切です。

リタッチ・全体カラー・ハイライト入れ直しの違い

根元だけを整えるリタッチ

新しく伸びた部分を中心に色を調整する方法です。毛先の明るさや色味がまだ気にならず、前回のハイライトが自然に残っているときに検討しやすい選択肢です。

花王の毛髪解説でも、根元の新生部を狙う部分染めは、毛先の傷みや色むらを抑える方法として説明されています。ただし、白髪ぼかしでは前回の薬剤やデザインとのつながりも見る必要があります。

根元から毛先まで色味を整える全体カラー

毛先の黄み、明るさ、褪色も気になる場合は、根元だけでなく全体の色味を補うことがあります。根元と毛先に同じ薬剤を一律に使うとは限りません。髪の状態や染まり方に合わせて、範囲や薬剤を変える場合があります。

ハイライトを入れ直す

以前のハイライトが根元から離れ、白髪と明るい毛束のつながりが弱くなった場合は、必要な場所にハイライトを足す方法があります。白髪ぼかしのハイライトは毎回入れるとは限りません。前回のデザインが残っているなら、カラーだけで整えられることもあります。

根元リタッチと全体カラーを相談する髪色見本
根元・毛先・ハイライトを分けて考えるためのイメージ

根元だけで整えやすい条件

  • 気になるのが新しく伸びた根元に限られている
  • 毛先の色味と明るさに大きな不満がない
  • 前回のハイライトが中間から毛先に自然に残っている
  • 今回は髪色を大きく変えたくない

このような場合は、毛先を毎回染めずに根元を中心に整えられる可能性があります。ただし、根元の白髪をどの程度染めるかによって、境目の見え方は変わります。「しっかり染めたい」「少し透けても伸びた境目を目立たせたくない」など、優先順位を伝えてください。

全体の調整を考えたい条件

  • 毛先が黄みや赤みに寄り、希望の色から離れている
  • 根元と毛先の明るさの差が大きい
  • ハイライトの筋が太く、または白っぽく見えすぎる
  • 髪色全体を暗くしたい、あるいは雰囲気を変えたい
  • セルフカラーや別のサロンで染めた履歴が加わった

根元だけを染め続けると、過去に染めた部分との色差が気になる場合もあります。全体カラーが必要かどうかは、期間だけでは決まりません。現在の根元と毛先を見て判断します。色落ちの考え方は白髪ぼかしの色落ちの記事も参考にしてください。

毛先への負担を増やさない相談方法

予約時に「白髪ぼかしを毎回やり直したい」と伝えるより、今気になる場所を具体的に伝えるほうが、必要な施術を整理しやすくなります。

  1. 根元:分け目、生え際、顔周りなど、特に気になる場所
  2. 毛先:色落ち、黄み、暗さ、パサつきの有無
  3. ハイライト:今の筋感を残したいか、弱めたいか、足したいか
  4. 来店間隔:今後どのくらいの間隔なら通いやすいか

前回の施術内容が分からない場合は、カラーをした時期と店舗、施術前後の写真を見せてください。ブリーチ、白髪染め、黒染め、ヘナ、縮毛矯正などの履歴も判断材料になります。

予約時はどのメニューを選ぶ?

「リタッチ」と表示されたメニューでも、白髪ぼかしの方法や対象範囲は店舗によって異なることがあります。白髪ぼかし後のメンテナンスであること、根元だけを希望していること、毛先の色落ちも相談したいかを予約時に伝えてください。

SOY-KUFUの料金、追加料金、所要時間は、各店舗の予約ページにある最新表示を優先します。来店周期の考え方は白髪ぼかしは何ヶ月もつ?の記事で整理しています。

よくある質問

ハイライトは毎回入れ直しますか?

毎回とは限りません。前回入れた部分の残り方、白髪が気になる場所、希望する明るさ、髪の状態を見て決めます。カラーのみの回を挟む場合もあります。

根元だけ染めると境目は目立ちませんか?

根元と毛先の明るさ・色味の差が大きいと、境目が気になる場合があります。今の毛先になじむ色を考えるか、必要に応じて全体の色味を補います。白髪をどの程度染めるかも仕上がりに影響します。

根元だけならセルフカラーでも大丈夫ですか?

セルフカラーをすると、塗った範囲や使用した色が次回の施術に影響することがあります。特にハイライトやブリーチが残っている髪は、薬剤が重なる範囲を把握しにくいため、先に担当美容師へ相談してください。セルフカラーをした場合は、商品名・色・使用日・塗った範囲を伝えましょう。

まとめ:毎回同じメニューではなく、今必要な範囲を選ぶ

白髪ぼかし後のメンテナンスは、根元だけのリタッチで整えられる場合があります。一方、毛先の色落ちやハイライトの位置によっては、全体カラーやハイライトの追加が必要です。根元・毛先・ハイライトを分けて確認し、今回変えたい場所だけを相談しましょう。

SOY-KUFUの白髪ぼかし|方法・料金・3店舗の案内を見る

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