こんにちは!
突然ですが、くせ毛で悩んだことはありませんか?
“パーマみたいで、セット楽そうじゃん!”
など言われることはあっても、毎朝くせを真っ直ぐにしたりセットするのは大変ですよね、、。
くせの強さや出る場所は人それぞれです。伸ばすだけでなく、カットやスタイリングで生かす方法もあります。
ここでは、そんなくせ毛さんのお悩みを解消するべく明日から実践頂ける情報を包み隠さずお伝え致します。
読み終えて頂ければ、ご自身のくせについての知識が深まり、どう扱うのが自分に合っているのか?が分かって頂けるような内容となっておりますので、是非最後までお読みください!
目次
くせ毛の悩みは人それぞれ
前髪だけうねる、全体が広がる、湿気でセットが崩れるなど、困りごとを具体的にすると対処を選びやすくなります。

上の図は初公開時から掲載している資料です。調査元・対象・時期を確認できないため、現在の男性や日本人全体の割合を示す根拠としては扱っていません。
波状のうねりがある髪では、悩みとして「湿気に弱く雨の日にまとまらない」「パサつきやすい、ツヤがない」などが挙げられます。
なので、梅雨時期の湿気で広がりやすかったり、パサパサしているように見えるんですね。
何故くせ毛になるのか

くせの形には遺伝的な要素や毛髪内部の構造が関係します。ただし、親がくせ毛だから何%で遺伝する、と単純な確率で説明できるものではありません。
年齢とともに髪質が変わる場合もあります。思春期の変化をすぐにホルモンの「乱れ」と判断したり、生活習慣だけを原因としたりせず、元々の髪質とダメージなどを分けて考えましょう。
くせ毛の種類
type1 【波状毛】

うねり/ごわつき
波打つようなうねりが見られるタイプです。
髪が大きくうねったり、波打つようにうねるくせ毛です。雨で湿気があるときには、より広がります。
type2 【捻転毛】

広がり/ぱさつく/ねじれ
髪がコイル状に捻れているくせ毛。
太さだけで判断できるものではありません。髪がパサつきやすく、広がりが出たりうねることもあります。
type3 【縮毛】

チリチリしている
細かなカールや縮れが見られる髪です。
髪はチリチリと縮れていて、根本部分から捻れています。
参考 【連珠毛について】

デコボコしている
連珠毛は、毛の太さが周期的に変わる毛髪の疾患で、一般的なくせ毛と同じように自己判断するものではありません。強い切れやすさなどが気になる場合は皮膚科に相談してください。上の図だけで診断することはできません。
参考 【年齢による髪質の変化】
カクカクしている
年齢とともに髪の太さやうねり、ハリなどが変わる場合があります。水分や油分の減少だけで説明できるものではなく、施術によるダメージとも分けて考えましょう。
髪が広がるのはなぜか

❶髪内部の構造と湿気
髪内部の細胞の分布や構造の偏りが、曲がりやねじれに関係します。また、湿気によって髪が水分を吸うと、セットした形が変わり、うねりや広がりが目立つことがあります。「硬い・柔らかい2種類のたんぱく質」だけで説明できるものではありません。
❷髪のダメージ
ダメージが原因で広がるケースも多くあります。
・カラー/パーマのしすぎ
・アイロンのしすぎ
といった理由で髪はダメージをうけ、パサつきやすくなってしまいます。
その結果、髪の表面が剥がれてしまっている状態になって、広がる原因に。
髪の表面は目で見ることができないので、わかりやすく言うと、枝毛が多い状態です。
男性でも最近ではアイロンでセットする方も増えてきているので、日々のヘアケアを怠らないようにしましょう。
☆おすすめケアアイテム

【イオセラム オイル】
クセ特有の質感にアプローチ。
毛先を中心に少量なじませ、指通りやまとまりを整えるヘアトリートメントです。くせを永久に伸ばすものではありません。
気になる方はこちらから⇩⇩
❸急な変化は原因を決めつけない
食事と休息は健康のために大切ですが、広がりを生活習慣だけのせいにしないようにしましょう。最近のカラーやアイロン、使い始めたケア製品も確認します。抜け毛や頭皮症状を伴う場合は皮膚科へ相談してください。
くせ毛対処法
❶アイロンで伸ばす
1つめの解決策はアイロンです。
既にアイロンでくせを伸ばしているという方も多いとは思いますが、ここではそのメリットとデメリットをお伝えします。
【メリット】
・髪の長さやくせに合わせて、一時的に毛流れを整えられる。
ある程度のくせの方ならアイロンを使えば、ナチュラルなストレートスタイルが簡単に出来ます。
【デメリット】
・出来るようになるまでの練習期間
・セットする時間が必要(髪の長さや慣れによって異なります)
・髪へのダメージ
・湿気に弱い
・くせが強すぎる場合は難しいことも
アイロンHow to
【くせが弱いパターン】

温度は機種の説明書と髪の状態に合わせ、低めから調整します。髪は完全に乾かし、頭皮に近い短い毛を無理に挟まないでください。
1.もみあげ部分のくせ毛は、くせでカールしている反対方向に通していく。
2.コツはくせ毛と反対方向に通していく。
3.全体的に低温でアイロンを通していく。
☆point
高温や長時間の使用は髪への負担になります。くせ毛だから必ず水分量が少ないとは限りません。
最低限必要な温度でダメージを抑えましょう。
【くせが強いパターン】

くせが強いからといって、一律に高温にするのは避けましょう。少量ずつ整え、同じ場所を長く挟んだり何度も通したりしないようにします。
1.アウトラインは外内MIXでアイロンを通していく。
2.前髪サイドは片方にどっちかを内巻きにしていく。
3.トップ部分は中央に寄せるようにアイロンを通していく。
4.バックの方は軽くアイロンを通してふんわりさせる。
❷縮毛矯正
2つめの解決策は縮毛矯正です。
縮毛矯正は、薬剤と熱などで施術した部分のくせを伸ばす方法です。新しく生える髪の性質を変えるものではありません。
ただ、色々不安や疑問点などもあると思います。
ここでは、よくある疑問点についてお答えしていきたいと思います。
❶まっすぐになりすぎるのがイヤ。
仕上がりは髪質や長さ、ダメージ、施術方法によって変わります。希望する丸みやボリュームを写真などで伝え、できる範囲を相談しましょう。価格だけで技術や仕上がりを判断することはできません。
❷パーマをかけてクセを活かすことはできないの?
パーマで毛流れやカールの方向を整え、元のくせを生かしやすくする方法もあります。ただし、希望のカールが作れるかは髪質と施術履歴によって変わります。くせを弱める目的に適するとは限らず、薬剤による負担もあるため、仕上がりの写真を見ながら相談しましょう。
縮毛矯正とストレートパーマの違いとは
ストレートパーマ
一般には、薬剤でかけたパーマを落とすなどの目的で行う施術を指します。地毛の強いくせを十分に伸ばせるとは限りません。
縮毛矯正
薬剤とアイロンの熱などを組み合わせてくせを伸ばす施術です。施術した部分と新しく伸びる部分の違いを見ながら、次回の範囲を相談します。
負担や持ちは髪の状態と施術方法によって変わるため、星の数や一律の月数で比較できません。料金も長さ・範囲・店舗で異なるので、予約時に確認してください。
※ただし、サロンによっては縮毛矯正のことをストレートパーマと呼んでいるところもあるので確認が必要です。
以上、項目ごとに比較してみましたが
かけたパーマを落としたいのか、地毛のくせを伸ばしたいのかを伝え、施術内容・料金・負担を確認しましょう。ブリーチや過去の縮毛矯正の履歴によっては、施術を見合わせる場合もあります。
縮毛矯正をする際の抑えておきたいポイント

どの施術でも共通することですが、いかになりたいイメージを美容師と共有するかが重要です。
どんなに上手な美容師でもなりたいイメージになれなければ意味がないですよね。
ここでは、そのためのポイントをいくつかご紹介致します。
どんなスタイルにしたいか明確に伝える
ここで、一つ先にお伝えしたいのが人によって感覚は様々です。
【少し】という言葉だけでも、捉え方は様々なのです。
なので、縮毛矯正をしてこれくらいのストレート感が欲しいなど写真を見せるのがいいでしょう。
言葉だけでは明確にならなかった部分が、写真を使うことによってより明確になります。
初めてのサロンでは施術履歴を詳しく伝える
初めての美容室では、カラー・ブリーチ・パーマ・縮毛矯正などの履歴を分かる範囲で伝えましょう。既に施術した毛先と、新しく伸びた根元では状態が違います。いつものサロンでも、ホームカラーや日々のアイロン使用は共有してください。
アイロンと縮毛矯正ダメージどちらのほうがする?

実際これに関しては、ケースバイケースです。
アイロンの温度や回数、縮毛矯正の薬剤・施術範囲・履歴によって負担は変わります。頻度だけで、どちらが必ず傷むとは決められません。
なので、どれだけ痛ませずに行うか?がポイントになってきます。
ダメージを抑える方法【アイロン】
プレートの素材だけで傷まないとは判断できません。温度調節や滑り、髪の挟みやすさを確認し、説明書に沿って乾いた髪へ使うことが基本です。高温で長く当てたり、繰り返し通したりしないようにしましょう。
☆2020年の初公開時に紹介したアイロンはこちら

【シルクプロアイロン ラディアント】
特徴:シルクプレート×センサーレス制御機能
シルクプレートや温度制御を特徴とする製品です。どの機種でも熱による負担がなくなるわけではないので、使用する機種の説明書を確認しましょう。
スタイリングでくせを活かすためには

くせを生かしやすい長さを相談する
短くして広がりを抑える方法も、少し長さを残してカールを生かす方法もあります。くせの強さや出る場所、希望するシルエットによって扱いやすい長さは違います。伸ばせば必ず楽になるとは限らないので、カットとセットを一緒に相談しましょう。
くせ毛を活かすポイントはツヤ感
くせの形や毛流れによって、まとまりにくく見えることがあります。乾燥やダメージの程度は一人ひとり異なります。
そこで
【ジェル】【グリース】の登場です。
これらのスタイリング剤は、ワックスと違いツヤ感を出すことに特化しています。
なので、つけるだけで簡単にパサパサ感をなくし、ツヤ感を出してくれる優れものです。
固まる速さや質感は製品によります。一般にジェルは固まるものが多く、グリースは固めずツヤとまとまりを出すものもあります。
なので、スタイリング初心者の方には少し難しいかもしれません。
それと固まったパキパキ感が苦手。という方もいらっしゃると思います。
そんな方には、
【ジェルワックス】がおすすめです。
ジェルにワックス成分を組み合わせた製品で、束感やツヤを調整する選択肢です。固まった後に無理にとかさず、洗い落とすときは製品の案内に従いましょう。
以下は2020年の初公開時に紹介したアイテムです。仕上がりの好みや髪の長さに合わせて選んでください。
【ナプラ N.オム ジェルバーム】
初公開時の掲載価格:100g 1,800円(税別)。最新の製品情報はナプラ公式サイトで確認できます。

まとめ☆

いかがでしたか??
くせの出方には個人差があり、うねりや広がりが気になる場所に合わせて対処を選ぶことが大切です。
対処法としては、【アイロン】【縮毛矯正】【スタイリング】と、3つの方法をご紹介させて頂きました。
是非、明日からご自身に合ったやり方をお試しください!
また今後も皆様の痒いところにも手が届くようなブログを更新していきたいと思いますので、是非ご覧ください( ˙-˙ )!
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