いつも何となくポンプを押していませんか。シャンプーの適量を考えるときは、押す回数だけでなく、使っている製品と洗い方を確認することが大切です。
まずはボトルに書かれた使用量を確認
製品によって濃さやポンプから出る量が異なるため、別のシャンプーの「何プッシュ」をそのまま当てはめないようにしましょう。濃縮タイプや泡で出るタイプなどは、それぞれの説明に従ってください。
髪の長さ別の量は、参考の目安として使う
花王のヘアケア情報では、ミディアムヘア(あご~肩)で約6g、セミロングヘア(肩~脇の下)で約10gが目安として示されています。ただし、髪の量や汚れ具合でも適量は変わります。この数値をすべての製品に共通する規定量と考えないでください。
参考:花王「洗髪のQ&A」
泡立たないとき、追加する前に確認すること
- 予洗い:髪の表面だけでなく、頭皮や内側まで十分に濡れているか。
- なじませ方:前の部分だけに偏らず、後頭部や襟足にも行き渡っているか。
- その日の状態:ワックスやオイルを多くつけていないか、普段より皮脂や汚れが多くないか。
泡立ちが悪いままシャンプーを足し続けるのではなく、一度すすいでから洗い直した方がよい場合もあります。一方、十分に泡立ち頭皮へ行き渡っていれば、毎回必ず2度洗いする必要はありません。
使う量と同じくらい、すすぎも大切
シャンプーをつけたら、爪を立てず指の腹で頭皮を洗い、耳の後ろや襟足まで丁寧に流しましょう。髪を分けてお湯を通すと、内側にも届きやすくなります。
洗髪の進め方は、シャンプーの時間と予洗い・すすぎのポイントも参考にしてください。
迷ったら、製品名と普段の使用量を伝えて相談
美容院では「このシャンプーを何プッシュ使っている」「泡立ちにくい」「すすいでも重く感じる」と伝えると、洗い方を具体的に相談できます。量を増やす・減らすだけで決めず、髪の状態と製品の相性も確認しましょう。
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