いつもの髪型を大きく変えずに色を楽しみたいとき、インナーカラーは一つの選択肢です。見せたい場面と控えめにしたい場面を考えてから、入れる範囲を決めましょう。
インナーカラーは髪の内側の色を変えるデザイン
耳周り、もみあげ付近、襟足など、内側の一部に周囲と異なる色を入れます。髪を動かしたとき、耳にかけたとき、結んだときに色が見えるのが特徴です。表面の髪の長さや量によっても見える範囲が変わります。

位置と幅は、普段の髪型で決める
耳周りを中心に:耳にかけたときや顔周りの動きで色を見せたい場合に相談しやすい位置です。幅を広げるほど存在感が出やすいため、どの程度見せたいか確認しましょう。
襟足を中心に:髪を結んだりハーフアップにしたりする際に見え方が変わります。下ろした状態だけで決めず、普段よくする結び方でも確認すると安心です。
「内側だから必ず隠せる」とは限りません。風で髪が動く、耳にかける、退色して明るくなるなどで見えることがあります。職場や学校の規定がある場合は先に確認し、美容師へ条件を伝えてください。

希望の色とブリーチの必要性を確認する
暗い髪に淡い色や鮮やかな色を出したい場合は、ブリーチで土台を明るくする必要があることがあります。落ち着いた色との差を楽しむデザインなら、ブリーチを使わない選択肢が取れる場合もありますが、出せる明るさや色には限りがあります。
黒染め・暗めのカラー・ヘナ・縮毛矯正・パーマ・以前のブリーチなどの履歴で、施術方法や可能な色は変わります。希望の写真とともに過去の施術を伝え、一度で目指せるか、何回の施術が必要か、髪への負担や費用・時間を確認しましょう。
色選びは好きな雰囲気と退色後も考える
ベージュ系でなじませたい、ピンクなどでアクセントをつけたい、暗めの色で落ち着かせたいなど、好きな方向から相談できます。肌や服の色との相性も参考になりますが、パーソナルカラーの分類だけで選択肢を狭める必要はありません。
染めた直後の写真だけでなく、色が抜けてきたときにどう見えるかも聞いておきましょう。ブリーチした部分は色が抜けても元の黒髪に戻るわけではなく、暗く染め直しても退色して明るさが出ることがあります。

メンテナンスと自宅ケアを決めておく
色の種類や髪の状態によって、退色の速さや次回の施術内容は変わります。来店できる間隔を伝え、伸びた根元をどうつなぐか、明るくした部分に何度もブリーチを重ねない計画を相談しましょう。
日々は髪を強くこすらず洗い、乾かすときやアイロンで同じ部分へ熱を当て続けないようにします。カラーシャンプーを使う場合は、希望の色に合うものかを確認し、頻度や置く時間は製品表示に従ってください。
予約・カウンセリングで伝えたいこと
希望の色と写真、入れたい位置、普段の結び方、隠したい場面、これまでの施術履歴を伝えると相談が具体的になります。過去にカラーでかぶれたことや今の頭皮の状態も必ず知らせてください。四条大宮のSOY-KUFUでは、見せ方と日々のお手入れまで含めてデザインを相談できます。
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